沖縄市高齢者住宅等安心確保事業(室川市営住宅、安慶田市営住宅)

沖縄市高齢者住宅等安心確保事業(室川市営住宅、安慶田市営住宅)

医療法人安心会では沖縄市より、高齢者住宅等安心確保事業(シルバーハウジング)の委託を受けており、室川市営住宅、安慶田市営住宅にてシルバーハウジングを運営しています。

シルバーハウジングとは?

高齢者(60歳以上)が地域の中で自立して安全かつ快適な生活を営むことができるよう住宅施策と福祉施策の連携により、高齢者の生活特性に配慮したバリアフリー化された公的賃貸住宅をいいます。

住宅は、トイレ、浴室等を高齢者の身体状況を考慮した構造とし、緊急通報システムを設置するなど安全面での配慮を行うとともに、高齢者の生活相談所(だんらん室)を設けるなどの工夫がなされています。

また、シルバーハウジングには生活援助員(LSA)が配置され、入居者の日常の生活指導や安否の確認、緊急時の対応、一時的家事援助を行います。

生活援助員(LSA)とは?

市町村との委託契約により、法人事業所等から高齢者生活相談所(だんらん室)へ派遣された専任の支援者です。

シルバーハウジングに居住している高齢者に対して、必要に応じて日常の生活指導、安否確認、緊急時における連絡等のサービスを行い、だんらん室へ常駐します。

シルバーハウジングの入居対象者

市営住宅入居資格を有し、申込者及び同居する親族が満60歳以上で自炊が可能な程度の健康状態(要支援2程度まで)であるが、身体機能の低下等が認められ、高齢のために独立して生活するには不安があると認められる方。
※利用料:市営住宅の家賃以外に所得税額に応じて自己負担あります。

問い合わせ・申し込み

沖縄市役所、市営住宅課にご相談ください。

室川市営住宅写真

安慶田市営住宅写真

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